どうも、Mormorです!
今日は東京駅丸の内南口出てすぐのKitteのB1Fにオープンした東京ラーメン激戦区の中に出来た、松戸富田麺絆に行って来ました。

東京ラーメン激戦区の中でも注目度の高い松戸富田麺絆。
行列必至の為、オープン時間前に到着しました。
Kitteは東京駅丸の内南口出てすぐにあります。

すぐ目の前に有るので、間違えないと思います。
Kitteの1Fにはラーメン激戦区の看板が立っています。

5店舗の中でも一番注目度が高いのが松戸富田麺絆です。
開店時間前に到着しましたが、B1Fに降りてしばらく進むと行列が見えて来ました。

まだ店舗も見えない内に行列が現れます。
ざっと見ただけでも15人位並んでおり、その先の店舗前にも30人程並んでいます。
店舗前に30人程、それ以上列が長い場合には通路の反対側の成城石井の横に一列で並ぶ様になっています。
私が並んだのは成城石井の横で、15人目位の所です。
開店時間の11:00になると、先頭の30人程が入店します。

後続の私は通路を渡って松戸富田麺絆店舗前に移動します。
この時点で待ち時間約10分で先頭から20人位です。
扉には富田の鯉の絵と、「松戸」の文字があります。
先頭から10人位になると、食券を買う様に言われます。

前に並んでいる人が食券を買いに行って戻って来たら、後続の人も食券を買いに行きます。
待つ事20分位で漸く番が回って来たので、食券を買いに行きます。

最初から決めていた、「柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけ麺」¥1,620と「心の味餃子」¥150x2の食券を買いました。
麺量は標準の200gです。

見た所、結構スーツ姿のサラリーマンが多いです。
あとは恐らく東京見物の観光客っぽい人と、稀に主婦っぽい女性2人組みなどが並んでいます。
列の先頭から店員さんが食券を確認して来ます。
待つ事25分位で入店出来ました。

カウンターの3列目、奥から2番目の席です。
厨房内に店主さんがいるかどうかは、カウンターからは厨房内の人の顔が確認出来ないので不明。
卓上の調味料など。

一味とうがらし、ホールペッパー、餃子用の醤油とお酢、ラー油、楊枝、箸、ウォーターピッチャーが載っています。
着席して3分位で「柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけ麺」が着丼しました。

チャーシューや味玉は別皿で提供されます。
「心の味餃子」も到着。

この餃子、一般の餃子の2倍位は有り、ラーメン屋に良く有るサイズの一口餃子と比べると3倍以上の大きさが有ります。
2個で十分お腹一杯になります。

スープは濃厚魚介豚骨との事ですが、かなり粘度の高いスープです。

目の前に貼ってある「つけ麺の美味しい召し上がり方」に従って、まずは麺だけを食べてみます。

極太の麺は全粒粉練り込みなのか、黒いつぶつぶが見えて少し茶色掛かっています。
食べてみるとキッチリ冷水で締められており、コシがあって小麦の香りのする美味い麺です。
塩が有ったらそれだけでも食べられそうな位麺が美味いです。
次にスープに浸して食べてみます。

濃厚なスープは、同じ濃厚魚介つけ麺のTETSUと比較して味がシャープで、濃厚ながら割とはっきりとした味になっています。魚粉のザラザラ感も残っている位大量の魚粉が使われていますが、それでも魚介の味が突出している訳ではなく、濃厚な豚骨スープとキッチリバランスしています。
柏幻霜ポークの全部乗せなので、この4種類のチャーシューが別皿で提供されます。

まずはバラチャーシュー(煮豚)

バラ肉のチャーシューで、箸で持つと崩れそうになる程柔らかいチャーシューです。
適度に脂が乗っていて、美味しいです。
続いて吊るし焼き(肩ロース吊るし焼き)

特製ダレに2日間浸けて、専用の窯で焼いた本格チャーシューとの事。
適度に味が染みていて、肉も柔らかく、美味しいチャーシューです。
お酒のつまみに合いそうです。
お次はロース(ローストポーク)

低温調理で作られたと思われるローストポークは、しっとりとした肉感とジューシーさが味わえる一品です。
これもお酒のつまみに合いそうです。
モモ肉(醤油煮豚)

醤油の中で煮る製法で作られたとの事ですが、決してしょっぱくはなく、締まった肉のしっとり感が有るものです。
スープに浸して食べるより、そのまま食べた方が美味しそうです。
おつまみにぴったりなチャーシューです。
ちなみにスープの方にもチャーシューが入っています。

割と脂身の多い肉ですが、柔らかくてしっかり味の染みたチャーシューです。
麺と一緒に食べると美味しいです。
スープに入っているメンマ。

所謂材木メンマですが、柔らかくて美味しいメンマです。
これもお酒のつまみに良さそう(笑)
別皿で提供された味玉。

比内地鶏使用との事ですが、黄身がゼリー状の半熟で、外側は醤油の色が付いていますが、味は非常にマイルドで、そのままでも食べられますし、スープに浸しても美味しいです。
そして忘れちゃいけない「心の味餃子」

普通の餃子の倍以上、一口餃子なら3〜4倍はあろうかという大きな餃子。
事前情報で「大きい」と聞いてはいましたが、予想を上回るデカさ。
餡はジューシーで、野菜もたっぷり入った美味い餃子です。
しかし2個食べただけで満足出来る位大きいです。
という訳で、完食。

餃子の皿には「心の味」の文字が!
麺の皿には富田お馴染みの鯉の絵と、「千葉松戸」「とみ田」の文字が入っています。

地元愛に溢れたデザインです。
最後にスープ割りを頼みました。

「煮干、鰹節、鯖節で取ったスープ割り」との事で、スープが温かくなる上に魚介の出汁が加わって、飲み易いスープになります。
塩分制限が掛かっているのに、危うく完飲してしまう所でした。
食べ終わって丼をカウンターに上げて出口に向かうと、大勝軒の総帥、山岸さんの写真が有りました。

小さくて見づらいですが、左下の写真には富田さんが山岸さんと写っている写真が有ります。
松戸の本店の写真。

松戸の本店は3月4日から改修工事に入り、2ヶ月ほどお休みする様ですので、こちらで食べられて良かったです。
店の外に出ると、丁度お昼時が近いからか、どの店の前にも行列が出来ていました。

しかし松戸富田麺絆の行列がダントツに長いです。
前々から食べたいと思っていた富田のつけ麺を漸く食べる事が出来ました。
今度来る時は、大勝軒をインスパイアした「もりそば」も有るので、そちらも食べて見たいと思います。

にほんブログ村


ラーメンランキング


今日は東京駅丸の内南口出てすぐのKitteのB1Fにオープンした東京ラーメン激戦区の中に出来た、松戸富田麺絆に行って来ました。

東京ラーメン激戦区の中でも注目度の高い松戸富田麺絆。
行列必至の為、オープン時間前に到着しました。
Kitteは東京駅丸の内南口出てすぐにあります。

すぐ目の前に有るので、間違えないと思います。
Kitteの1Fにはラーメン激戦区の看板が立っています。

5店舗の中でも一番注目度が高いのが松戸富田麺絆です。
開店時間前に到着しましたが、B1Fに降りてしばらく進むと行列が見えて来ました。

まだ店舗も見えない内に行列が現れます。
ざっと見ただけでも15人位並んでおり、その先の店舗前にも30人程並んでいます。
店舗前に30人程、それ以上列が長い場合には通路の反対側の成城石井の横に一列で並ぶ様になっています。
私が並んだのは成城石井の横で、15人目位の所です。
開店時間の11:00になると、先頭の30人程が入店します。

後続の私は通路を渡って松戸富田麺絆店舗前に移動します。
この時点で待ち時間約10分で先頭から20人位です。
扉には富田の鯉の絵と、「松戸」の文字があります。
先頭から10人位になると、食券を買う様に言われます。

前に並んでいる人が食券を買いに行って戻って来たら、後続の人も食券を買いに行きます。
待つ事20分位で漸く番が回って来たので、食券を買いに行きます。

最初から決めていた、「柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけ麺」¥1,620と「心の味餃子」¥150x2の食券を買いました。
麺量は標準の200gです。

見た所、結構スーツ姿のサラリーマンが多いです。
あとは恐らく東京見物の観光客っぽい人と、稀に主婦っぽい女性2人組みなどが並んでいます。
列の先頭から店員さんが食券を確認して来ます。
待つ事25分位で入店出来ました。

カウンターの3列目、奥から2番目の席です。
厨房内に店主さんがいるかどうかは、カウンターからは厨房内の人の顔が確認出来ないので不明。
卓上の調味料など。

一味とうがらし、ホールペッパー、餃子用の醤油とお酢、ラー油、楊枝、箸、ウォーターピッチャーが載っています。
着席して3分位で「柏幻霜ポーク全部乗せ濃厚つけ麺」が着丼しました。

チャーシューや味玉は別皿で提供されます。
「心の味餃子」も到着。

この餃子、一般の餃子の2倍位は有り、ラーメン屋に良く有るサイズの一口餃子と比べると3倍以上の大きさが有ります。
2個で十分お腹一杯になります。

スープは濃厚魚介豚骨との事ですが、かなり粘度の高いスープです。

目の前に貼ってある「つけ麺の美味しい召し上がり方」に従って、まずは麺だけを食べてみます。

極太の麺は全粒粉練り込みなのか、黒いつぶつぶが見えて少し茶色掛かっています。
食べてみるとキッチリ冷水で締められており、コシがあって小麦の香りのする美味い麺です。
塩が有ったらそれだけでも食べられそうな位麺が美味いです。
次にスープに浸して食べてみます。

濃厚なスープは、同じ濃厚魚介つけ麺のTETSUと比較して味がシャープで、濃厚ながら割とはっきりとした味になっています。魚粉のザラザラ感も残っている位大量の魚粉が使われていますが、それでも魚介の味が突出している訳ではなく、濃厚な豚骨スープとキッチリバランスしています。
柏幻霜ポークの全部乗せなので、この4種類のチャーシューが別皿で提供されます。

まずはバラチャーシュー(煮豚)

バラ肉のチャーシューで、箸で持つと崩れそうになる程柔らかいチャーシューです。
適度に脂が乗っていて、美味しいです。
続いて吊るし焼き(肩ロース吊るし焼き)

特製ダレに2日間浸けて、専用の窯で焼いた本格チャーシューとの事。
適度に味が染みていて、肉も柔らかく、美味しいチャーシューです。
お酒のつまみに合いそうです。
お次はロース(ローストポーク)

低温調理で作られたと思われるローストポークは、しっとりとした肉感とジューシーさが味わえる一品です。
これもお酒のつまみに合いそうです。
モモ肉(醤油煮豚)

醤油の中で煮る製法で作られたとの事ですが、決してしょっぱくはなく、締まった肉のしっとり感が有るものです。
スープに浸して食べるより、そのまま食べた方が美味しそうです。
おつまみにぴったりなチャーシューです。
ちなみにスープの方にもチャーシューが入っています。

割と脂身の多い肉ですが、柔らかくてしっかり味の染みたチャーシューです。
麺と一緒に食べると美味しいです。
スープに入っているメンマ。

所謂材木メンマですが、柔らかくて美味しいメンマです。
これもお酒のつまみに良さそう(笑)
別皿で提供された味玉。

比内地鶏使用との事ですが、黄身がゼリー状の半熟で、外側は醤油の色が付いていますが、味は非常にマイルドで、そのままでも食べられますし、スープに浸しても美味しいです。
そして忘れちゃいけない「心の味餃子」

普通の餃子の倍以上、一口餃子なら3〜4倍はあろうかという大きな餃子。
事前情報で「大きい」と聞いてはいましたが、予想を上回るデカさ。
餡はジューシーで、野菜もたっぷり入った美味い餃子です。
しかし2個食べただけで満足出来る位大きいです。
という訳で、完食。

餃子の皿には「心の味」の文字が!
麺の皿には富田お馴染みの鯉の絵と、「千葉松戸」「とみ田」の文字が入っています。

地元愛に溢れたデザインです。
最後にスープ割りを頼みました。

「煮干、鰹節、鯖節で取ったスープ割り」との事で、スープが温かくなる上に魚介の出汁が加わって、飲み易いスープになります。
塩分制限が掛かっているのに、危うく完飲してしまう所でした。
食べ終わって丼をカウンターに上げて出口に向かうと、大勝軒の総帥、山岸さんの写真が有りました。

小さくて見づらいですが、左下の写真には富田さんが山岸さんと写っている写真が有ります。
松戸の本店の写真。

松戸の本店は3月4日から改修工事に入り、2ヶ月ほどお休みする様ですので、こちらで食べられて良かったです。
店の外に出ると、丁度お昼時が近いからか、どの店の前にも行列が出来ていました。

しかし松戸富田麺絆の行列がダントツに長いです。
前々から食べたいと思っていた富田のつけ麺を漸く食べる事が出来ました。
今度来る時は、大勝軒をインスパイアした「もりそば」も有るので、そちらも食べて見たいと思います。

にほんブログ村


ラーメンランキング

スポンサーサイト