どうも、Mormorです!
今日はミシュランガイド2019でビブグルマンから1つ星に昇格した、SOBA HOUSE 金色不如帰さんに行って来ました。

此処は幡ヶ谷に有る頃にドラマ版のラーメン大好き小泉さん第一話に登場しました。
ラーメン大好き小泉さん巡礼10店舗目です。
幡ヶ谷に有る頃から行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行かれない内に新宿御苑前に移転していました。
今回は思い切って並ぶ覚悟で来ました。
開店20分前の11:10頃到着すると、既に30人位の行列が出来ていました。

とりあえず最後尾に付きます。
待つ事20分で開店時間になりましたが、まだ暖簾が出ていません。
行列の方も変化無し。
開店時間を8分程過ぎた辺りで漸く暖簾が出されて、先頭の人から順に入店して行きました。
ミシュランガイドのお陰か、結構外国の方も並んでいましたが、アジア系の方は開店前から並んでいて、白人系の方は開店時間位に来て並んでいました。

漸く行列が動いて、店の前まで来ました。
営業時間のお知らせが有ります。
営業時間のお知らせの横は、行列時の注意事項。

行列店では必ずこの手の注意事項が貼ってあります。
営業継続のためには、これらの注意事項を良く読んで、トラブルの無い様に並びたいものです。
見た感じご夫婦やカップルの方が多く、一人で来ている人は意外と少ない様でした。
少ないお一人様ですが、女性一人で来ている方が結構多かったです。
45分経過時点で20人位が入店し、店外の先頭から10番目位まで来ました。
入り口の手前には撮影に関する注意事項があります。

原則メニューとラーメン以外は撮影禁止となっています。
入り口にも注意事項の貼り紙があります。

あまり回転が良くない様で、それから30分位並んで漸く入店出来ました。
券売機横の注意書きなど。

外の注意書きとほぼ同じです。
まずは食券を購入します。

予め決めていた「味玉塩そば」¥1,000を購入しました。
しかし店内が狭くて券売機の写真を撮ろうとしたら、全部入り切りませんでした。
店内はメニューなどを除き、撮影禁止なので待合スペースに座って待ちます。
店内では厨房に2人、接客に1人が居て、接客係りの人が中待ちの人の食券を集めていました。
店内はカウンター7席、テーブル4席の計11席の様です。
カウンターを見ると2席が空いていますが、何故か進みません。
何故か3席目が空いたところで、3人が着席しました。
3人の内2人がカップルでしたが、1人は関係無い人で、何故その3人を1組にしたのか理解できませんでした。
店内で15分程待って、漸く席に案内されました。
奥の2人掛けのテーブルに相席で座りました。
卓上の調味料など。

一味、ブラックペッパー、お酢が有り、コップと水の入った魔法瓶、そして写真には写っていませんが、上の棚には紙ナプキンが置いてあります。
卓上の冊子の注意書き。

極当たり前の事を書いて有るだけですが、守って貰えないお客さんもいるという事ですかね?
ラーメンの説明。

「真鯛と蛤の塩そば」の出汁は動物系の出汁を一切使っていない様です。
つけそばと麺の説明。

つけそばも食べてみたいものです。
煮豚(チャーシュー)の説明。

私のオーダーは「味玉塩そば」なので入っていませんが、「煮豚塩そば」の場合には肩ロースの他にイベリコ豚のバラチャーシューが載る様です。
Japanese Soba Noodles 蔦もイベリコ豚を使っていました。
そうこうしている間に「味玉塩そば」が着丼です。

非常に美しいビジュアルです。
店員さんが、「真鯛と蛤の塩そばです」と言って出して来たので、一瞬間違えられたかと思いましたが、ちゃんと味玉が載っていたので「味玉塩そば」の様です。
まずは黄金色のスープから。

一口飲むと、蛤の出汁が良く効いており、優しい塩味の奥から鯛の出汁が香るスープ。
感じとしては、銀座の銀笹と新宿の麺屋海神の中間位の感じです。
これが動物性の出汁を一切使わずに作られているとは驚きです。
トリュフオイルがコクと芳醇さを演出しています。
流石はミシュランガイド2019で1つ星になっただけの事はあります。
続いて、北海道産「春よ恋」を中心とした6種類の国産小麦を石臼挽きした全粒粉で作られた自家製麺の麺。

細麺ストレートで比較的柔らかく茹でられており、優しい味のスープと合っています。
小麦の香りがする旨い麺です。
肩ロースのチャーシュー。

こちらでは「煮豚」と呼んでいますが、カナダ産黒豚バークシャをベースに開発されたSPFナチュラルポークを使用しているそうで、低温調理されています。
しっかりとした味付けで、優しい塩味のスープとの相性は良さそうです。
ちなみにチャーシューに載っているのは、インカベリーソースというものだそうで、食用ほおずきを使ったペーストだそうです。

抗酸化作用が高く、ビタミン、鉄分、カリウムを豊富に含んでいるそうです。
トッピングのベーコンビッツ。

国産黒豚パンチェッタベーコンビッツだそうで、ちょっぴり塩気の有るベーコンビッツですが、チャーシューとはまた違った美味しさが有ります。
穂先メンマ。

淡麗系のスープのラーメンに多い穂先メンマ。
先日行った三ノ輪のトイ・ボックスさんや、成瀬の天国屋さん、新横浜ラーメン博物館の支那そばや、恵比寿のおおぜき中華そばなども穂先メンマです。
柔らかく独特の食感で、しっかりとした味付けです。
トッピングの味玉。

黄身がトロトロの味玉は、しっかり味が付いているのでこのまま食べても美味しいです。
スープに浸して食べても絶品で、今まで食べた味玉の中で一番美味い味玉かも知れません。
という訳であっという間に完食。

流石はミシュランガイド2019の1つ星店だけあって、素晴らしいバランスのラーメンで、複雑な味が絡み合ったスープと吟味されたトッピング、そして自家製麺の麺の旨さが見事に調和しています。
次は是非醤油味にもチャレンジしてみたいと思います。

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今日はミシュランガイド2019でビブグルマンから1つ星に昇格した、SOBA HOUSE 金色不如帰さんに行って来ました。

此処は幡ヶ谷に有る頃にドラマ版のラーメン大好き小泉さん第一話に登場しました。
ラーメン大好き小泉さん巡礼10店舗目です。
幡ヶ谷に有る頃から行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行かれない内に新宿御苑前に移転していました。
今回は思い切って並ぶ覚悟で来ました。
開店20分前の11:10頃到着すると、既に30人位の行列が出来ていました。

とりあえず最後尾に付きます。
待つ事20分で開店時間になりましたが、まだ暖簾が出ていません。
行列の方も変化無し。
開店時間を8分程過ぎた辺りで漸く暖簾が出されて、先頭の人から順に入店して行きました。
ミシュランガイドのお陰か、結構外国の方も並んでいましたが、アジア系の方は開店前から並んでいて、白人系の方は開店時間位に来て並んでいました。

漸く行列が動いて、店の前まで来ました。
営業時間のお知らせが有ります。
営業時間のお知らせの横は、行列時の注意事項。

行列店では必ずこの手の注意事項が貼ってあります。
営業継続のためには、これらの注意事項を良く読んで、トラブルの無い様に並びたいものです。
見た感じご夫婦やカップルの方が多く、一人で来ている人は意外と少ない様でした。
少ないお一人様ですが、女性一人で来ている方が結構多かったです。
45分経過時点で20人位が入店し、店外の先頭から10番目位まで来ました。
入り口の手前には撮影に関する注意事項があります。

原則メニューとラーメン以外は撮影禁止となっています。
入り口にも注意事項の貼り紙があります。

あまり回転が良くない様で、それから30分位並んで漸く入店出来ました。
券売機横の注意書きなど。

外の注意書きとほぼ同じです。
まずは食券を購入します。

予め決めていた「味玉塩そば」¥1,000を購入しました。
しかし店内が狭くて券売機の写真を撮ろうとしたら、全部入り切りませんでした。
店内はメニューなどを除き、撮影禁止なので待合スペースに座って待ちます。
店内では厨房に2人、接客に1人が居て、接客係りの人が中待ちの人の食券を集めていました。
店内はカウンター7席、テーブル4席の計11席の様です。
カウンターを見ると2席が空いていますが、何故か進みません。
何故か3席目が空いたところで、3人が着席しました。
3人の内2人がカップルでしたが、1人は関係無い人で、何故その3人を1組にしたのか理解できませんでした。
店内で15分程待って、漸く席に案内されました。
奥の2人掛けのテーブルに相席で座りました。
卓上の調味料など。

一味、ブラックペッパー、お酢が有り、コップと水の入った魔法瓶、そして写真には写っていませんが、上の棚には紙ナプキンが置いてあります。
卓上の冊子の注意書き。

極当たり前の事を書いて有るだけですが、守って貰えないお客さんもいるという事ですかね?
ラーメンの説明。

「真鯛と蛤の塩そば」の出汁は動物系の出汁を一切使っていない様です。
つけそばと麺の説明。

つけそばも食べてみたいものです。
煮豚(チャーシュー)の説明。

私のオーダーは「味玉塩そば」なので入っていませんが、「煮豚塩そば」の場合には肩ロースの他にイベリコ豚のバラチャーシューが載る様です。
Japanese Soba Noodles 蔦もイベリコ豚を使っていました。
そうこうしている間に「味玉塩そば」が着丼です。

非常に美しいビジュアルです。
店員さんが、「真鯛と蛤の塩そばです」と言って出して来たので、一瞬間違えられたかと思いましたが、ちゃんと味玉が載っていたので「味玉塩そば」の様です。
まずは黄金色のスープから。

一口飲むと、蛤の出汁が良く効いており、優しい塩味の奥から鯛の出汁が香るスープ。
感じとしては、銀座の銀笹と新宿の麺屋海神の中間位の感じです。
これが動物性の出汁を一切使わずに作られているとは驚きです。
トリュフオイルがコクと芳醇さを演出しています。
流石はミシュランガイド2019で1つ星になっただけの事はあります。
続いて、北海道産「春よ恋」を中心とした6種類の国産小麦を石臼挽きした全粒粉で作られた自家製麺の麺。

細麺ストレートで比較的柔らかく茹でられており、優しい味のスープと合っています。
小麦の香りがする旨い麺です。
肩ロースのチャーシュー。

こちらでは「煮豚」と呼んでいますが、カナダ産黒豚バークシャをベースに開発されたSPFナチュラルポークを使用しているそうで、低温調理されています。
しっかりとした味付けで、優しい塩味のスープとの相性は良さそうです。
ちなみにチャーシューに載っているのは、インカベリーソースというものだそうで、食用ほおずきを使ったペーストだそうです。

抗酸化作用が高く、ビタミン、鉄分、カリウムを豊富に含んでいるそうです。
トッピングのベーコンビッツ。

国産黒豚パンチェッタベーコンビッツだそうで、ちょっぴり塩気の有るベーコンビッツですが、チャーシューとはまた違った美味しさが有ります。
穂先メンマ。

淡麗系のスープのラーメンに多い穂先メンマ。
先日行った三ノ輪のトイ・ボックスさんや、成瀬の天国屋さん、新横浜ラーメン博物館の支那そばや、恵比寿のおおぜき中華そばなども穂先メンマです。
柔らかく独特の食感で、しっかりとした味付けです。
トッピングの味玉。

黄身がトロトロの味玉は、しっかり味が付いているのでこのまま食べても美味しいです。
スープに浸して食べても絶品で、今まで食べた味玉の中で一番美味い味玉かも知れません。
という訳であっという間に完食。

流石はミシュランガイド2019の1つ星店だけあって、素晴らしいバランスのラーメンで、複雑な味が絡み合ったスープと吟味されたトッピング、そして自家製麺の麺の旨さが見事に調和しています。
次は是非醤油味にもチャレンジしてみたいと思います。

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