どうも、Mormorです!
今日は東池袋の大勝軒本店に行って来ました。
このお店はラーメン大好き小泉さんの5巻「つけ麺」に登場しており、ラーメン大好き小泉さん巡礼第12店舗目です。

昼時を外したので、入店時は行列はありませんでした。
しかし後客がどんどん入って来て、自分が食べる頃には席の後ろに待ち行列が出来ていました。
外の席で食べている人もいました。
平日で昼時から外れているのに、やっぱり人気店ですね。
お店の扉のガラスにメニューが貼られています。

こちらの扉には定休日と営業時間が貼られています。

中休み無しの営業なので、来やすいです。
店内には故 山岸一雄さんの写真や額縁に入った賞状などが飾られています。

店内はカウンター席の他にテーブル席も有ります。
入り口左手の券売機で食券を買います。

折角なので「もりワンタン」にしました。
「お好きなカウンター席にどうぞ」と言う店員さんの指示に従ってカウンターに座り、食券を渡します。
渡す際に麺量を「小にして下さい」と言うのを忘れていて、言おうとしたら既に茹で始めていたので諦めました・・・

カウンター上にはホワイトペッパー、ブラックペッパー、花胡椒、豆板醤、ニンニク、酢、辣油、一味唐辛子などが有ります。
箸とレンゲもカウンター上に有りますが、セルフサービスの水は入って右奥の冷水機の所にコップが有ります。
店内は先客5名位で、カウンターもテーブル席もまだ空きがあります。
偶々ロットの切れ目だったのか、10分少々待って「もりワンタン」が着丼。

ちなみにスープと麺は東池袋大勝軒2代目店主の飯野店主から渡されました。
見覚えのあるスープの器は飯田橋大勝軒と同じで、麺の器も多分一緒。
こちらが以前食べた、飯田橋大勝軒の「もりそば」。

スープの色が薄いですが、色は薄くても味は薄く無くて、しっかり魚介系の出汁が効いた美味しいスープです。
でもこちらが本店ですからオリジナルはこちらでしょうね。
麺量320gはやっぱり多そうです。
スープのアップ。

「もりワンタン」なのでスープにワンタンが3つ入っています。
ゆで卵と小さな海苔とナルトも入っており、見えませんがメンマも入っています。
とりあえずスープを一口。

思ったより甘い醤油味に、魚介系の風味が有り、酸味があります。
塩気は割と少なくて、割りスープが無くても、麺を浸けている内に薄くなって来たら、そのまま飲めそうです。
かなり白っぽい麺。

中太の麺はツルツルした自家製麺の多加水麺ですが、かなり柔らかく茹でられています。
つけ麺の麺としては非常に柔らかい麺です。
優しい味のスープには合っているのかもしれません。
かなり大ぶりのチャーシュー。

豚の腕肉の煮豚っぽいもので、脂が少ない割に柔らかいですが、適度に歯応えが有り、肉を食べている感があります。
厚さ5mm位有りますし、面積的にも結構有るので食べでがあります。
3枚入っているワンタン。

小ぶりなワンタンですが、生姜の風味のする餡が入ったワンタンで、割と硬めに茹でられています。
醤油味のスープとの相性は抜群で、スープに浸ったワンタンは絶品です。
スープに入っているメンマ。

" 東池袋「大勝軒」のメンマは、乾燥メンマ(真竹)から丁寧に戻しを加え、特製のタレで味付け。完成するまでに、3日~4日もの日数をかけ、しっかりした歯ごたえと濃厚な味に仕上げています。"="東池袋「大勝軒」のメンマは、乾燥メンマ(真竹)から丁寧に戻しを加え、特製のタレで味付け。完成するまでに、3日~4日もの日数をかけ、しっかりした歯ごたえと濃厚な味に仕上げています。"との事で、メンマは自家製で作るのに3〜4日掛かるそうです。
程良い歯応えに丁度良い味付けで、麺と一緒に食べると美味しいです。
小さな海苔。

家系ラーメンの定番トッピングの海苔ですが、いわゆる東京ラーメンでも定番のトッピングです。
家系は厚めの大きな海苔が載っていますが、東京ラーメンはその半分以下の大きさで、大勝軒のラーメンは更に東京ラーメンの半分位の大きさです。
これもスープに入っているナルト。

小さなナルトがスープの上に載っています。
これが載っているだけでノスタルジックな雰囲気に見えます。
茹で卵。

味玉では無く固茹での茹で卵。
スープに浸かっているのでスープの味が付いており、黄身がスープに混ざらないタイプ。
デフォルトで入っているのは嬉しいです。
途中で卓上調味料の山岸一雄さん監修「花胡椒」を投入。


見た目は結構掛かっている様に見えますが、意外に辛さは無いので普通に頂けます。
意外に味が変わらなかったので、ブラックペッパーを投入。

やはりブラックペッパーは醤油味ラーメンに合います。
スパイシーな味と香りのお陰で、後半もスルスル行けます。
麺及びトッピングは完食。

予想通り麺の水分でスープの味が薄くなったので、スープ割りを頼まずそのまま飲んでみます。
今まで食べた事の有るどの大勝軒系列よりも甘みの強い醤油スープで、動物系と魚介系の旨味が良く出ています。
思わず全部飲み干しそうになりましたが、そこはグッと我慢です。
と言う訳で、初めての東池袋大勝軒本店でしたが、系列の大勝軒よりも甘みの有るスープで有る事が分かりました。
また麺も今まで食べた大勝軒系列の中では一番柔らかく、このスープにはこれ位の茹で加減が合うと言う事も分かりました。
今度は中華そばを食べてみたいです。
サイドメニューの餃子やシュウマイも気になる所です。

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今日は東池袋の大勝軒本店に行って来ました。
このお店はラーメン大好き小泉さんの5巻「つけ麺」に登場しており、ラーメン大好き小泉さん巡礼第12店舗目です。

昼時を外したので、入店時は行列はありませんでした。
しかし後客がどんどん入って来て、自分が食べる頃には席の後ろに待ち行列が出来ていました。
外の席で食べている人もいました。
平日で昼時から外れているのに、やっぱり人気店ですね。
お店の扉のガラスにメニューが貼られています。

こちらの扉には定休日と営業時間が貼られています。

中休み無しの営業なので、来やすいです。
店内には故 山岸一雄さんの写真や額縁に入った賞状などが飾られています。

店内はカウンター席の他にテーブル席も有ります。
入り口左手の券売機で食券を買います。

折角なので「もりワンタン」にしました。
「お好きなカウンター席にどうぞ」と言う店員さんの指示に従ってカウンターに座り、食券を渡します。
渡す際に麺量を「小にして下さい」と言うのを忘れていて、言おうとしたら既に茹で始めていたので諦めました・・・

カウンター上にはホワイトペッパー、ブラックペッパー、花胡椒、豆板醤、ニンニク、酢、辣油、一味唐辛子などが有ります。
箸とレンゲもカウンター上に有りますが、セルフサービスの水は入って右奥の冷水機の所にコップが有ります。
店内は先客5名位で、カウンターもテーブル席もまだ空きがあります。
偶々ロットの切れ目だったのか、10分少々待って「もりワンタン」が着丼。

ちなみにスープと麺は東池袋大勝軒2代目店主の飯野店主から渡されました。
見覚えのあるスープの器は飯田橋大勝軒と同じで、麺の器も多分一緒。
こちらが以前食べた、飯田橋大勝軒の「もりそば」。

スープの色が薄いですが、色は薄くても味は薄く無くて、しっかり魚介系の出汁が効いた美味しいスープです。
でもこちらが本店ですからオリジナルはこちらでしょうね。
麺量320gはやっぱり多そうです。
スープのアップ。

「もりワンタン」なのでスープにワンタンが3つ入っています。
ゆで卵と小さな海苔とナルトも入っており、見えませんがメンマも入っています。
とりあえずスープを一口。

思ったより甘い醤油味に、魚介系の風味が有り、酸味があります。
塩気は割と少なくて、割りスープが無くても、麺を浸けている内に薄くなって来たら、そのまま飲めそうです。
かなり白っぽい麺。

中太の麺はツルツルした自家製麺の多加水麺ですが、かなり柔らかく茹でられています。
つけ麺の麺としては非常に柔らかい麺です。
優しい味のスープには合っているのかもしれません。
かなり大ぶりのチャーシュー。

豚の腕肉の煮豚っぽいもので、脂が少ない割に柔らかいですが、適度に歯応えが有り、肉を食べている感があります。
厚さ5mm位有りますし、面積的にも結構有るので食べでがあります。
3枚入っているワンタン。

小ぶりなワンタンですが、生姜の風味のする餡が入ったワンタンで、割と硬めに茹でられています。
醤油味のスープとの相性は抜群で、スープに浸ったワンタンは絶品です。
スープに入っているメンマ。

" 東池袋「大勝軒」のメンマは、乾燥メンマ(真竹)から丁寧に戻しを加え、特製のタレで味付け。完成するまでに、3日~4日もの日数をかけ、しっかりした歯ごたえと濃厚な味に仕上げています。"="東池袋「大勝軒」のメンマは、乾燥メンマ(真竹)から丁寧に戻しを加え、特製のタレで味付け。完成するまでに、3日~4日もの日数をかけ、しっかりした歯ごたえと濃厚な味に仕上げています。"との事で、メンマは自家製で作るのに3〜4日掛かるそうです。
程良い歯応えに丁度良い味付けで、麺と一緒に食べると美味しいです。
小さな海苔。

家系ラーメンの定番トッピングの海苔ですが、いわゆる東京ラーメンでも定番のトッピングです。
家系は厚めの大きな海苔が載っていますが、東京ラーメンはその半分以下の大きさで、大勝軒のラーメンは更に東京ラーメンの半分位の大きさです。
これもスープに入っているナルト。

小さなナルトがスープの上に載っています。
これが載っているだけでノスタルジックな雰囲気に見えます。
茹で卵。

味玉では無く固茹での茹で卵。
スープに浸かっているのでスープの味が付いており、黄身がスープに混ざらないタイプ。
デフォルトで入っているのは嬉しいです。
途中で卓上調味料の山岸一雄さん監修「花胡椒」を投入。


見た目は結構掛かっている様に見えますが、意外に辛さは無いので普通に頂けます。
意外に味が変わらなかったので、ブラックペッパーを投入。

やはりブラックペッパーは醤油味ラーメンに合います。
スパイシーな味と香りのお陰で、後半もスルスル行けます。
麺及びトッピングは完食。

予想通り麺の水分でスープの味が薄くなったので、スープ割りを頼まずそのまま飲んでみます。
今まで食べた事の有るどの大勝軒系列よりも甘みの強い醤油スープで、動物系と魚介系の旨味が良く出ています。
思わず全部飲み干しそうになりましたが、そこはグッと我慢です。
と言う訳で、初めての東池袋大勝軒本店でしたが、系列の大勝軒よりも甘みの有るスープで有る事が分かりました。
また麺も今まで食べた大勝軒系列の中では一番柔らかく、このスープにはこれ位の茹で加減が合うと言う事も分かりました。
今度は中華そばを食べてみたいです。
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