どうも、Mormorです!
今日は朝twitterで予告を見て、急遽予定を変更してクックらに向かいました。

限定麺の「赤ラーメン」に続いて、「コブラ」が登場した様なので、早速行ってみました。
11:00の開店の10分後位に到着すると、前客が5名程度でした。
券売機を見ると、一番下の方に「コブラ」¥900が見えたので、ポチッと。

券売機の張り紙。

これを見る限り、「コブラ」にはつけ麺も有る様です。
辛さは1〜3まで選べる様ですが、4〜も+¥100で受け付けている様です。
食券を買ったらカウンターの奥の方に向かいます。
一番奥は既に先客が居たので、3番目の席に座って食券を渡しました。
辛さ度は3にしました。
それとtwitterサービスで味玉を追加。
ちなみに「コブラ」の場合は麺増量不可との事です。
卓上調味料を眺めながら、今日はどの調味料を使って味変しようかと考えます。

いつものつけ麺と違って、今日は「コブラ」なので、何が合うのか色々考えます。
待つ事10分程で「コブラ」つけ麺が着丼。

「コブラ」は限定麺の自家製ラー油を使った「赤ラーメン」に唐辛子を加えているとの事。
確かに見た所真っ赤で、結構辛そうです。
スープのアップ。

赤ラーメンとの違いをクックらの方に伺った所、赤ラーメンは万人向けにあまり辛くしておらず、1辛なら誰でも食べられるとの事。
「コブラ」の方は赤ラーメンをベースに粉唐辛子を使用してそこそこ辛い位に辛さを増して有るが、激辛ラーメンとは違って辛いだけにならない様にしているとの事でした。
麺の丼。

麺はリニューアルされたつけ麺用に麺の様ですが、麺の方にも唐辛子が掛かっています。
えびくらぶのえび辛つけめんと同じ様な感じです。
トッピングはほうれん草にチャーシューx2、そしてtwitterサービスの味玉です。
まずはほうれん草から食べてみます。

今日のほうれん草はややクタで、クックらにしては量が少なめです。
スープに浸して食べてみると、思った程辛くは無く、クックらの豚骨スープの味が分かる位の辛さになっています。
続いて麺リフト。

ご覧の通り、麺に唐辛子が掛かっています。
スープに浸けて食べてみると、スープの辛さよりも麺の方の辛さが勝っている感じで、そこそこに辛いです。
先日食べたえびくらぶのえび辛つけめんに近い辛さです。
ここで白髪葱が登場。

twitterの予告記事を見たら、確かに白髪葱が載っています。
どうやら載せ忘れた模様・・・
本来の姿はこの様に麺に白髪葱が載っています。

しかし葱の量が多いです。
ネギラーメンになってしまいました。
折角なので海苔で巻いて食べましょう。

まずは海苔をスープに浸し・・・
スープに浸した海苔に麺と白髪葱を載せて、海苔で包んで頂きます。

この組み合わせがまた美味いのです。
燻製チャーシュー。

直系の家系には有る燻製チャーシュー。
香ばしい風味がします。
肉の部位は腕肉で変わらないと思いますが、脂身が少なく柔らかいチャーシューです。
こちらは燻製していない方のチャーシュー。

こちらの方が少々硬めで食べ応えの有るチャーシューです。
しっかり味が付いているのでこのまま食べても美味しいですが、折角なのでスープに浸して頂きます。
スープに入っている角切りチャーシュー。

この角切りチャーシューは結構な量が入っています。
スープに浸かっているので味がしっかり浸みており、麺と食べると丁度良い味になります。
半分程食べた所で、味変に卓上のグリーンニンニクを投入します。

蒙古タンメン中本の北極などもスープに大量のニンニクが入っており、辛いラーメンにはニンニクが良く合います。
ベースとなっているクックらのスープにもニンニクは合うので、間違い無いでしょう。
擦り胡麻も投入。

先日食べた、大塚 鳴龍の麻辣担々麺も芝麻醤が入っていて美味しかったので、胡麻も辛いラーメンに合うと思います。
味変後のスープに海苔を投入し、麺と白髪葱を載せて食べます。

ニンニクのコクが加わり、更に胡麻の香ばしい風味も加わって、良い感じにマッチしています。
驚くのはここまでやってもブレる事が無い、クックらの豚骨スープです。
はっきりと豚骨スープの味がします。
twitterサービスの味玉。

黄身がトロトロの半熟で、スープに浸して食べると辛さがマイルドになってとても美味しいです。
蒙古タンメン中本の北極のスライス卵や、先日食べた、大塚 鳴龍の麻辣担々麺も味玉がマッチしていたので、辛いラーメンと卵は相性が良いのかもしれません。
麺を食べ終わりました。

スープ割りをお願いします。
スープ割りで割ったスープ。

若干色が薄くなって、スープで割ってある事が分かります。
一口飲んでみると、辛さの奥に有ったクックらの豚骨スープがより鮮明になっています。
思わず飲み干してしまいそうになる位美味いです。
と言う訳で、クックらの限定麺「コブラ」のつけ麺3辛を頂きましたが、限定麺としては完成度が高く、そこそこの辛さが有りながら、ちゃんとクックらのラーメンになっており、辛さの奥に豚骨スープの出汁が感じられます。
これ位完成度が高ければレギュラー化しても良いのでは無いかと思います。
蒙古タンメン中本の辛旨とも違う、オリジナルな辛味ラーメンとしてレギュラー化しては如何でしょうか?

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今日は朝twitterで予告を見て、急遽予定を変更してクックらに向かいました。

限定麺の「赤ラーメン」に続いて、「コブラ」が登場した様なので、早速行ってみました。
11:00の開店の10分後位に到着すると、前客が5名程度でした。
券売機を見ると、一番下の方に「コブラ」¥900が見えたので、ポチッと。

券売機の張り紙。

これを見る限り、「コブラ」にはつけ麺も有る様です。
辛さは1〜3まで選べる様ですが、4〜も+¥100で受け付けている様です。
食券を買ったらカウンターの奥の方に向かいます。
一番奥は既に先客が居たので、3番目の席に座って食券を渡しました。
辛さ度は3にしました。
それとtwitterサービスで味玉を追加。
ちなみに「コブラ」の場合は麺増量不可との事です。
卓上調味料を眺めながら、今日はどの調味料を使って味変しようかと考えます。

いつものつけ麺と違って、今日は「コブラ」なので、何が合うのか色々考えます。
待つ事10分程で「コブラ」つけ麺が着丼。

「コブラ」は限定麺の自家製ラー油を使った「赤ラーメン」に唐辛子を加えているとの事。
確かに見た所真っ赤で、結構辛そうです。
スープのアップ。

赤ラーメンとの違いをクックらの方に伺った所、赤ラーメンは万人向けにあまり辛くしておらず、1辛なら誰でも食べられるとの事。
「コブラ」の方は赤ラーメンをベースに粉唐辛子を使用してそこそこ辛い位に辛さを増して有るが、激辛ラーメンとは違って辛いだけにならない様にしているとの事でした。
麺の丼。

麺はリニューアルされたつけ麺用に麺の様ですが、麺の方にも唐辛子が掛かっています。
えびくらぶのえび辛つけめんと同じ様な感じです。
トッピングはほうれん草にチャーシューx2、そしてtwitterサービスの味玉です。
まずはほうれん草から食べてみます。

今日のほうれん草はややクタで、クックらにしては量が少なめです。
スープに浸して食べてみると、思った程辛くは無く、クックらの豚骨スープの味が分かる位の辛さになっています。
続いて麺リフト。

ご覧の通り、麺に唐辛子が掛かっています。
スープに浸けて食べてみると、スープの辛さよりも麺の方の辛さが勝っている感じで、そこそこに辛いです。
先日食べたえびくらぶのえび辛つけめんに近い辛さです。
ここで白髪葱が登場。

twitterの予告記事を見たら、確かに白髪葱が載っています。
どうやら載せ忘れた模様・・・
本来の姿はこの様に麺に白髪葱が載っています。

しかし葱の量が多いです。
ネギラーメンになってしまいました。
折角なので海苔で巻いて食べましょう。

まずは海苔をスープに浸し・・・
スープに浸した海苔に麺と白髪葱を載せて、海苔で包んで頂きます。

この組み合わせがまた美味いのです。
燻製チャーシュー。

直系の家系には有る燻製チャーシュー。
香ばしい風味がします。
肉の部位は腕肉で変わらないと思いますが、脂身が少なく柔らかいチャーシューです。
こちらは燻製していない方のチャーシュー。

こちらの方が少々硬めで食べ応えの有るチャーシューです。
しっかり味が付いているのでこのまま食べても美味しいですが、折角なのでスープに浸して頂きます。
スープに入っている角切りチャーシュー。

この角切りチャーシューは結構な量が入っています。
スープに浸かっているので味がしっかり浸みており、麺と食べると丁度良い味になります。
半分程食べた所で、味変に卓上のグリーンニンニクを投入します。

蒙古タンメン中本の北極などもスープに大量のニンニクが入っており、辛いラーメンにはニンニクが良く合います。
ベースとなっているクックらのスープにもニンニクは合うので、間違い無いでしょう。
擦り胡麻も投入。

先日食べた、大塚 鳴龍の麻辣担々麺も芝麻醤が入っていて美味しかったので、胡麻も辛いラーメンに合うと思います。
味変後のスープに海苔を投入し、麺と白髪葱を載せて食べます。

ニンニクのコクが加わり、更に胡麻の香ばしい風味も加わって、良い感じにマッチしています。
驚くのはここまでやってもブレる事が無い、クックらの豚骨スープです。
はっきりと豚骨スープの味がします。
twitterサービスの味玉。

黄身がトロトロの半熟で、スープに浸して食べると辛さがマイルドになってとても美味しいです。
蒙古タンメン中本の北極のスライス卵や、先日食べた、大塚 鳴龍の麻辣担々麺も味玉がマッチしていたので、辛いラーメンと卵は相性が良いのかもしれません。
麺を食べ終わりました。

スープ割りをお願いします。
スープ割りで割ったスープ。

若干色が薄くなって、スープで割ってある事が分かります。
一口飲んでみると、辛さの奥に有ったクックらの豚骨スープがより鮮明になっています。
思わず飲み干してしまいそうになる位美味いです。
と言う訳で、クックらの限定麺「コブラ」のつけ麺3辛を頂きましたが、限定麺としては完成度が高く、そこそこの辛さが有りながら、ちゃんとクックらのラーメンになっており、辛さの奥に豚骨スープの出汁が感じられます。
これ位完成度が高ければレギュラー化しても良いのでは無いかと思います。
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