どうも、Mormorです!
今日は月に一度の定期検診の帰りにSagamihara欅さんに行って来ました。

この店の場所、何か覚えが有ると思っていたら、2013年に訪れた時は「東京醤油らーめん 味◯」という店だった所です。
平日の13時過ぎに伺いましたが、店内満席で5分程待ちました。
窓の外側にはTRY(東京ラーメンオブザイヤー)2018−2019の受賞のポスターが貼られています。

TRY新人賞の塩部門の優秀賞および味噌部門の2位という輝かしい成績です。
行列店ならではの注意書き。

代表待ちを禁止している所辺りが行列店の証ですね。
外待ちして5分程で入店出来ました。

今日の限定は「淡麗煮干塩ラーメン」。
奥様が醤油ラーメンを食べたいと言うので、奥様が「味玉醤油ラーメン」を、私が「淡麗煮干塩ラーメン」+味玉の食券を買いました。
カウンターの一番奥とその隣に着席します。

この写真は退店時に撮ったので空いていますが、入店時は全て埋まっていました。
お盆の上に水の入ったコップと箸とレンゲが置かれています。

湯河原の飯田商店を思い出させます。
卓上のメニュー。

店主の佐野さんのこだわりが書かれています。
無化調で市内産の食材を使ったラーメンを提供しているとの事。
昆布は北海道産白口浜真昆布、丸鷄は名古屋コーチン、大山鷄、阿波尾鶏、青森シャモロックを使用、野菜は国内産野菜を使用し、煮干は瀬戸内産、節は本枯れ節を始め数種類をブレンド、水はπウォーター、卵は市内産の小川の卵、チャーシューは国内産豚と大山鷄、麺は国産小麦100%の自家製麺と、拘った材料を使用しています。

ちなみに市内産の小川の卵は我が家でも愛用しており、親近感が湧きます。
麺は醤油ラーメンは中細ストレート麺、塩ラーメンは細麺ストレート、味噌は中細縮れ麺とタレによって使い分けています。

また、タレも市内産醤油に数種類の生醤油をブレンドした醤油味、沖縄産ぬちまーすや粟国の塩(天日塩)など数種類の塩をブレンドした塩味、市内産の味噌を使用した味噌味があります。
サイドメニューはライスの他に、卵かけ御飯に賄い丼、味付き替え玉が有ります。

ドリンク類はアルコールなので車で来ている私は対象外です。
卓上にはホワイトペッパーと楊枝のみ。

お水は最初の一杯を除いてカウンター奥か手前のウォーターサーバーからセルフで、お箸とレンゲはお盆の上に載っています。
厨房の奥を見ると、低温調理器が有りました。

どうやらチャーシューを低温調理している様です。
待つ事10分程で奥様の「味玉醤油ラーメン」が着丼。


ビジュアルが既に美味しそうです。
一口スープを頂きましたが、湯河原の飯田商店を彷彿とさせる深みのある醤油タレに鶏ガラスープの芳醇な味わいが加わり、非常に美味しいスープでした。
正直、飯田商店やJapanse Soba Noodles 蔦に匹敵する醤油味スープではないかと思います。
自家製麺と相まって、その旨さは正にミシュランガイドのビブグルマン級です。
続いて私の「淡麗煮干塩ラーメン」が着丼しました。


ほんのりと煮干の香りがします。
まずはスープを一口。

優しい塩味スープは煮干の風味が効いていて、味わい深い塩味です。
こんなに煮干の効いた塩味スープは町田の「進化」の「煮干塩」以来でしょうか?
麺は自家製麺の細麺ストレート麺。

細麺にも関わらずコシが有ってパツンとした歯応えで、小麦の風味が味わえる美味い麺です。
バラチャーシュー。

低温調理されたバラチャーシューは脂身が多いにも関わらずしつこさは無く、しっとりとしていて肉を食べている感を味わえるチャーシューです。
ちなみに醤油ラーメンは豚チャーシューが2種類載っている様で、このバラチャーシューと肩ロースの燻製チャーシューが載っています。
奥様は燻製チャーシューがいたくお気に入りだった様です。
私も燻製チャーシューを少し頂きましたが、脂身の少ない肩ロースの燻製チャーシューはバラチャーシューとは全く違った食感で、香ばしい味としっかりした肉感でとても美味しいチャーシューでした。
限定「淡麗煮干塩ラーメン」に載っている鶏チャーシュー。

しっとりとしていて、しっかり味がついており、これだけ食べても美味いチャーシューです。
淡麗塩味スープに非常に良くマッチしています。
追加した味玉。

黄身がトロトロの半熟で、濃厚ながらしっかりとした味付けでこのままでも美味しく食べられます。
淡麗塩味スープに浸しても美味しいです。
と言う訳で麺と具を完食。

食べ終わる寸前に味付き替え玉をオーダーしました。
迷いましたがニンニクパンチ味にしました。
程無くして味付き替え玉「ニンニクパンチ味」が着丼。

見た目にもハッキリ分かる位ガッツリと刻みニンニクが載っています。
これだけ刻みニンニクが載っているのは二郎のラーメン以来です。
とりあえず良く混ぜます。

下の方に有る色のついた麺を持ち上げて、上の方の白い麺をタレに浸ける様にひっくり返します。
まずはそのまま食べてみます。
ガッツリニンニクが効いた細麺に醤油ダレの香ばしさが加わって、癖になりそうな旨さです。
続いてガッツリニンニクが効いた細麺を淡麗煮干塩のスープに浸してみます。


ニンニクの風味が淡麗煮干塩を打ち消してしまうかと思いきや、ニンニクによってコクは深まりますが、淡麗煮干塩の味は少しも損なわれませんでした。
と言う訳で完食。

淡麗煮干塩が絶品で、思わず飲み干してしまいそうになりました。
食べログレビュアーさん達のレポートを読んで、行きたいと思っていましたが漸く訪問する事が出来ました。
次はTRY新人賞2位の味噌ラーメンを食べてみたいです。

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今日は月に一度の定期検診の帰りにSagamihara欅さんに行って来ました。

この店の場所、何か覚えが有ると思っていたら、2013年に訪れた時は「東京醤油らーめん 味◯」という店だった所です。
平日の13時過ぎに伺いましたが、店内満席で5分程待ちました。
窓の外側にはTRY(東京ラーメンオブザイヤー)2018−2019の受賞のポスターが貼られています。

TRY新人賞の塩部門の優秀賞および味噌部門の2位という輝かしい成績です。
行列店ならではの注意書き。

代表待ちを禁止している所辺りが行列店の証ですね。
外待ちして5分程で入店出来ました。

今日の限定は「淡麗煮干塩ラーメン」。
奥様が醤油ラーメンを食べたいと言うので、奥様が「味玉醤油ラーメン」を、私が「淡麗煮干塩ラーメン」+味玉の食券を買いました。
カウンターの一番奥とその隣に着席します。

この写真は退店時に撮ったので空いていますが、入店時は全て埋まっていました。
お盆の上に水の入ったコップと箸とレンゲが置かれています。

湯河原の飯田商店を思い出させます。
卓上のメニュー。

店主の佐野さんのこだわりが書かれています。
無化調で市内産の食材を使ったラーメンを提供しているとの事。
昆布は北海道産白口浜真昆布、丸鷄は名古屋コーチン、大山鷄、阿波尾鶏、青森シャモロックを使用、野菜は国内産野菜を使用し、煮干は瀬戸内産、節は本枯れ節を始め数種類をブレンド、水はπウォーター、卵は市内産の小川の卵、チャーシューは国内産豚と大山鷄、麺は国産小麦100%の自家製麺と、拘った材料を使用しています。

ちなみに市内産の小川の卵は我が家でも愛用しており、親近感が湧きます。
麺は醤油ラーメンは中細ストレート麺、塩ラーメンは細麺ストレート、味噌は中細縮れ麺とタレによって使い分けています。

また、タレも市内産醤油に数種類の生醤油をブレンドした醤油味、沖縄産ぬちまーすや粟国の塩(天日塩)など数種類の塩をブレンドした塩味、市内産の味噌を使用した味噌味があります。
サイドメニューはライスの他に、卵かけ御飯に賄い丼、味付き替え玉が有ります。

ドリンク類はアルコールなので車で来ている私は対象外です。
卓上にはホワイトペッパーと楊枝のみ。

お水は最初の一杯を除いてカウンター奥か手前のウォーターサーバーからセルフで、お箸とレンゲはお盆の上に載っています。
厨房の奥を見ると、低温調理器が有りました。

どうやらチャーシューを低温調理している様です。
待つ事10分程で奥様の「味玉醤油ラーメン」が着丼。


ビジュアルが既に美味しそうです。
一口スープを頂きましたが、湯河原の飯田商店を彷彿とさせる深みのある醤油タレに鶏ガラスープの芳醇な味わいが加わり、非常に美味しいスープでした。
正直、飯田商店やJapanse Soba Noodles 蔦に匹敵する醤油味スープではないかと思います。
自家製麺と相まって、その旨さは正にミシュランガイドのビブグルマン級です。
続いて私の「淡麗煮干塩ラーメン」が着丼しました。


ほんのりと煮干の香りがします。
まずはスープを一口。

優しい塩味スープは煮干の風味が効いていて、味わい深い塩味です。
こんなに煮干の効いた塩味スープは町田の「進化」の「煮干塩」以来でしょうか?
麺は自家製麺の細麺ストレート麺。

細麺にも関わらずコシが有ってパツンとした歯応えで、小麦の風味が味わえる美味い麺です。
バラチャーシュー。

低温調理されたバラチャーシューは脂身が多いにも関わらずしつこさは無く、しっとりとしていて肉を食べている感を味わえるチャーシューです。
ちなみに醤油ラーメンは豚チャーシューが2種類載っている様で、このバラチャーシューと肩ロースの燻製チャーシューが載っています。
奥様は燻製チャーシューがいたくお気に入りだった様です。
私も燻製チャーシューを少し頂きましたが、脂身の少ない肩ロースの燻製チャーシューはバラチャーシューとは全く違った食感で、香ばしい味としっかりした肉感でとても美味しいチャーシューでした。
限定「淡麗煮干塩ラーメン」に載っている鶏チャーシュー。

しっとりとしていて、しっかり味がついており、これだけ食べても美味いチャーシューです。
淡麗塩味スープに非常に良くマッチしています。
追加した味玉。

黄身がトロトロの半熟で、濃厚ながらしっかりとした味付けでこのままでも美味しく食べられます。
淡麗塩味スープに浸しても美味しいです。
と言う訳で麺と具を完食。

食べ終わる寸前に味付き替え玉をオーダーしました。
迷いましたがニンニクパンチ味にしました。
程無くして味付き替え玉「ニンニクパンチ味」が着丼。

見た目にもハッキリ分かる位ガッツリと刻みニンニクが載っています。
これだけ刻みニンニクが載っているのは二郎のラーメン以来です。
とりあえず良く混ぜます。

下の方に有る色のついた麺を持ち上げて、上の方の白い麺をタレに浸ける様にひっくり返します。
まずはそのまま食べてみます。
ガッツリニンニクが効いた細麺に醤油ダレの香ばしさが加わって、癖になりそうな旨さです。
続いてガッツリニンニクが効いた細麺を淡麗煮干塩のスープに浸してみます。


ニンニクの風味が淡麗煮干塩を打ち消してしまうかと思いきや、ニンニクによってコクは深まりますが、淡麗煮干塩の味は少しも損なわれませんでした。
と言う訳で完食。

淡麗煮干塩が絶品で、思わず飲み干してしまいそうになりました。
食べログレビュアーさん達のレポートを読んで、行きたいと思っていましたが漸く訪問する事が出来ました。
次はTRY新人賞2位の味噌ラーメンを食べてみたいです。

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