どうも、Mormorです!
今日はtwitterで塩生姜つけ麺を食べに、塩生姜らー麺専門店 MANNISHさんに行って来ました。

MANNISHさんはオープン当初に一度行こうとしたのですが、地下に有るのを見落としてしまい、場所がわからなくて断念した事が有ります。
諦めて別の店で食べて、帰りにふと見てみたら地下に有る事を発見して、次回は行こうと思っている内に移転して地上に移った事を知りました。
看板が出ていなくて、ドアのこのポスターが無かったら見落としそうでした。

今度の店舗はガラスが多くて明るい店内です。
13:00過ぎに伺ったので外待ちは0。入って右手に有る券売機で食券を買います。

ん!?あれ?つけ麺のボタンが無い・・・
券売機の横につけ麺¥950と書いてあったので「限定A」¥950かな?
「つけ麺はこのボタンですかね?」と店員さんに聞くと、「そうです」との事だったので「限定A」¥950を買いました。
食券を渡して、カウンターの奥から3番目の席に着きます。

カウンターの角にはTwitterでお馴染みの看板娘のもぐらさんが、まかない(?)を食べていました。
丁度切れ目だったのか、たまたま入店した時はカウンターに1人と、もぐらさんだけでした。

今度のお店はガラスが多いので店内が明るいです。
恒例の卓上チェック。

調味料はブラックペッパーと一味、そして生姜酢。
生姜酢は巣鴨の生姜は文化さんにも有りました。
店主の柴田さんのプロデュースしたお店なので当たり前かもしれませんが。
あとは箸と楊枝、コップ、ティッシュ、水の入ったピッチャーが置いてあります。
机の上の注意書き。

繁盛店では良く有る内容の注意書き。
良く行くスモジにも同じ様な注意書きが有ります。
ラーメンの説明書き。

生姜は底の方に沈んでいるので良くかき混ぜる事、生姜の風味に慣れて来て感じられなくなったら生姜酢を少し入れると良いそうです。
ぜひ試してみましょう。
厨房の奥に麺箱が積んであります。

どうやら麺は菅野製麺製の様です。
目の前に置いてあった大きな炊飯ジャー。

てっきりご飯系のものかと思っていたら、中身はまさかの鶏チャーシューでした。
もしかして炊飯ジャーではなく低温調理器なのでしょうか?
つけ麺のスープが注がれて、麺を水洗いしているので、もうすぐの様です。

スープは小鍋に取り分けて、一杯分を温めて作っていました。
10分程で塩生姜つけ麺が着丼。

なかなか美しいビジュアルです。
スープのアップ。

見た感じは先日食べた、町田の進化本店のしおつけ麺と良く似た感じに見えます。
しかし生姜の香りがするのが違うところです。
麺のアップ。

町田の進化もそうでしたが、MANNISHの麺も流行りの太麺ではなく、中細麺です。
しおつけ麺には中細麺の方が合うのでしょうか?
まずは麺をスープに浸けて頂きます。

中細の麺は思ったより固茹でで、コシが有ります。ツルツルした麺なので、つけ麺との相性は良い様です。
スープも良く絡むので麺を半分位スープに浸せば十分です。
スープは思ったよりも力強いスープで、鶏から採ったスープですが、塩分濃いめでガッツリ入った生姜に負けないスープです。
以前伺った、店主の柴田さんがプロデュースした「生姜は文化」で食べた「チャーシュー&味玉らぁめん(塩)」よりは軽やかな印象ですが、町田の進化よりはガツンと来る感じのスープになっています。
スープに入っている角切りの鶏チャーシュー。

しっとりとした食感で、スープに浸かっている事もあって味は結構しっかり付いています。
スープに入っている菜っ葉。

小松菜だと思いますが、ちょっと辛味が有りました。
茹で加減は絶妙で、歯触りが良くてスープと良く合っています。
卓上の生姜酢を少量投入してみました。

確かに生姜の風味が少し復活しますね。
麺に載っているカイワレ。

麺と一緒に頂きましたが、特に辛さは感じませんでした。
ここで麺に載っていた摺り下ろし生姜を投入。

スープの生姜濃度が上がって、より生姜の味が濃くなりました。
トッピングの味玉。

一見ただの茹で卵の様に真っ白ですが、ちゃんと味が付いています。
黄身が良い具合に半熟で、半分はそのままで、残りはスープに浸けて頂きました。
麺完食。

スープ割りが有るかどうか尋ねると、「濃いめと薄め、どちらにしますか?」と聞かれたので、薄めでお願いしました。
スープ割りで割ってもらったスープ。

奥の寸胴からスープを足して割ってくれました。
塩分が薄くなって、代わりに鶏の出汁が感じられて優しい味になりました。
これなら安心して飲めます。
と言う訳で完食。

初めて食べたMANNISHさんの塩生姜つけ麺ですが、非常にレベルが高いと思いました。
町田の進化のしおつけ麺は麺を食べる為のスープでしたが、MANNISHのスープは塩分が濃い目で力強く感じました。
進化のつけ麺は非常に洗練されていて、繊細なスープですが、それとは方向性が違うスープで、硬めの麺と併せて新しい感じのつけ麺でした。
次の限定が何になるのか興味が有ります。
また、美味しい限定麺を期待しています。

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今日はtwitterで塩生姜つけ麺を食べに、塩生姜らー麺専門店 MANNISHさんに行って来ました。

MANNISHさんはオープン当初に一度行こうとしたのですが、地下に有るのを見落としてしまい、場所がわからなくて断念した事が有ります。
諦めて別の店で食べて、帰りにふと見てみたら地下に有る事を発見して、次回は行こうと思っている内に移転して地上に移った事を知りました。
看板が出ていなくて、ドアのこのポスターが無かったら見落としそうでした。

今度の店舗はガラスが多くて明るい店内です。
13:00過ぎに伺ったので外待ちは0。入って右手に有る券売機で食券を買います。

ん!?あれ?つけ麺のボタンが無い・・・
券売機の横につけ麺¥950と書いてあったので「限定A」¥950かな?
「つけ麺はこのボタンですかね?」と店員さんに聞くと、「そうです」との事だったので「限定A」¥950を買いました。
食券を渡して、カウンターの奥から3番目の席に着きます。

カウンターの角にはTwitterでお馴染みの看板娘のもぐらさんが、まかない(?)を食べていました。
丁度切れ目だったのか、たまたま入店した時はカウンターに1人と、もぐらさんだけでした。

今度のお店はガラスが多いので店内が明るいです。
恒例の卓上チェック。

調味料はブラックペッパーと一味、そして生姜酢。
生姜酢は巣鴨の生姜は文化さんにも有りました。
店主の柴田さんのプロデュースしたお店なので当たり前かもしれませんが。
あとは箸と楊枝、コップ、ティッシュ、水の入ったピッチャーが置いてあります。
机の上の注意書き。

繁盛店では良く有る内容の注意書き。
良く行くスモジにも同じ様な注意書きが有ります。
ラーメンの説明書き。

生姜は底の方に沈んでいるので良くかき混ぜる事、生姜の風味に慣れて来て感じられなくなったら生姜酢を少し入れると良いそうです。
ぜひ試してみましょう。
厨房の奥に麺箱が積んであります。

どうやら麺は菅野製麺製の様です。
目の前に置いてあった大きな炊飯ジャー。

てっきりご飯系のものかと思っていたら、中身はまさかの鶏チャーシューでした。
もしかして炊飯ジャーではなく低温調理器なのでしょうか?
つけ麺のスープが注がれて、麺を水洗いしているので、もうすぐの様です。

スープは小鍋に取り分けて、一杯分を温めて作っていました。
10分程で塩生姜つけ麺が着丼。

なかなか美しいビジュアルです。
スープのアップ。

見た感じは先日食べた、町田の進化本店のしおつけ麺と良く似た感じに見えます。
しかし生姜の香りがするのが違うところです。
麺のアップ。

町田の進化もそうでしたが、MANNISHの麺も流行りの太麺ではなく、中細麺です。
しおつけ麺には中細麺の方が合うのでしょうか?
まずは麺をスープに浸けて頂きます。

中細の麺は思ったより固茹でで、コシが有ります。ツルツルした麺なので、つけ麺との相性は良い様です。
スープも良く絡むので麺を半分位スープに浸せば十分です。
スープは思ったよりも力強いスープで、鶏から採ったスープですが、塩分濃いめでガッツリ入った生姜に負けないスープです。
以前伺った、店主の柴田さんがプロデュースした「生姜は文化」で食べた「チャーシュー&味玉らぁめん(塩)」よりは軽やかな印象ですが、町田の進化よりはガツンと来る感じのスープになっています。
スープに入っている角切りの鶏チャーシュー。

しっとりとした食感で、スープに浸かっている事もあって味は結構しっかり付いています。
スープに入っている菜っ葉。

小松菜だと思いますが、ちょっと辛味が有りました。
茹で加減は絶妙で、歯触りが良くてスープと良く合っています。
卓上の生姜酢を少量投入してみました。

確かに生姜の風味が少し復活しますね。
麺に載っているカイワレ。

麺と一緒に頂きましたが、特に辛さは感じませんでした。
ここで麺に載っていた摺り下ろし生姜を投入。

スープの生姜濃度が上がって、より生姜の味が濃くなりました。
トッピングの味玉。

一見ただの茹で卵の様に真っ白ですが、ちゃんと味が付いています。
黄身が良い具合に半熟で、半分はそのままで、残りはスープに浸けて頂きました。
麺完食。

スープ割りが有るかどうか尋ねると、「濃いめと薄め、どちらにしますか?」と聞かれたので、薄めでお願いしました。
スープ割りで割ってもらったスープ。

奥の寸胴からスープを足して割ってくれました。
塩分が薄くなって、代わりに鶏の出汁が感じられて優しい味になりました。
これなら安心して飲めます。
と言う訳で完食。

初めて食べたMANNISHさんの塩生姜つけ麺ですが、非常にレベルが高いと思いました。
町田の進化のしおつけ麺は麺を食べる為のスープでしたが、MANNISHのスープは塩分が濃い目で力強く感じました。
進化のつけ麺は非常に洗練されていて、繊細なスープですが、それとは方向性が違うスープで、硬めの麺と併せて新しい感じのつけ麺でした。
次の限定が何になるのか興味が有ります。
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