どうも、Mormorです!
今日は初めて家系総本山 吉村家に行って来ました。

11:44に着きましたが、既に凡そ50人は並んでいます。
私も取り敢えず行列に接続します。

凄い行列ですが、回転が早いせいかどんどん列が進んで行きます。
ちなみに最初に食券を買ってから並ぶのが普通らしいです。
私は食券を買う前に並んでしまったので、店員さんに聞いたら、後から買っても良いとの事。
行列に並ぶと、既に家系ラーメン特有の匂いがして来ます。
店員さんの指示で、一回に15人位ずつ入店して行く様です。
並び始めて10分でベンチに座れました。
ベンチに座ったら、後20人位なので、多分2ロット後には入店出来そうです。
そこで店員さんに食券の購入を促されて、食券を買いに行きます。

初訪なので、もちろんラーメン。
ただし、味玉と海苔は追加しました。
券売機は2台有り、その横に両替機も並んでいます。
入り口の扉にはトッピングの一覧があります。

味玉やほうれん草、海苔増しなどは食券で買えますが、チャーシューまぶしや生卵などは現金をカウンターに置いてオーダーします。
店内を見ると、厨房に5〜6人程居て、次から次へとラーメンを作っています。

その他に案内をする人、店内で片付けなどをする人もいます。
さすがは人気店、店員さんだけでも7〜8人はいる様です。
食券を買ってベンチに戻ると、後ろに30人程の行列が出来ています。
平日なのにコンスタントに50人は並んでいる様です。
さすが、凄い人気です。
並び始めて20分経過。
先頭から15人が入店し、これで先頭から9人目になりました。
おそらく次のロットで入店出来そうです。
しかし、TVや雑誌で見る以上の活気です。
5分程で店員さんから先頭から13人が入店する様にと呼ばれました。
入店すると、まず給水機で水を汲んでから着席します。
ちなみにティッシュが欲しい場合はこの時点で取っておいた方が良さそうです。
給水機に行く途中の柱に調味料やラーメンのお好みが書いてあります。

麺量少なめにも出来るんですね。
その場合、何かトッピング1つサービスだそうです。
給水機の奥には座敷が有ってビックリしました。
着席したら食券をカウンターに置きます。
店員さんが、順番にお好みを聞いて来るので、今回は麺硬めのみコール。
普段なら麺硬め、味薄め、脂少なめでオーダーしますが、家系総本山を食べるに当たり、麺硬め以外は全部普通でオーダーする事にしました。
家系総本山のラーメンは基準となるラーメンなので、敢えて標準の味を食べてみたかったからです。
厨房の奥に「美味しいラーメンの召し上がり方」が貼ってあります。

胡椒、ニンニク、生姜、お酢は良く使いますが、辛子味噌は個人的には余り使った事が無いです。
とは言え、豊富な調味料も家系ラーメンの魅力の一つです。
待つ事凡そ5分程で着丼。

雑誌やテレビ、ネットで見覚えのある黒い丼が置かれました。
しかし、思ったより小振りです。
海苔増ししたので、海苔が8枚、ほぼ丼の半分程が覆われています。
まずはスープを一口。

思ったより醤油の効いたキレの有るスープ。
脂は普通だとかなり少な目で、これなら少な目と言わなくても良いレベル。
豚骨スープは濃厚ながらクリーミーではなく、むしろスッキリした味わいです。
酒井製麺製の麺は町田家などでもお馴染みですが、やはり硬めの方がコシがあって美味い気がします。

平打ちの中太縮れ麺は短めで、硬めに茹でるとコシがあって小麦の香りのする美味い麺です。
2枚入っているチャーシューは、香ばしい燻製の香りがするもの。

小振りですが、脂の少ない肩ロースと思われ、しっとりしていて、柔らかいですが食べ応えが有ります。
家系特有のほうれん草は、硬めの茹で加減で、茎の部分はサクサク言うほど。

ほうれん草の量は少なめです。
味玉は黄身がゼリー状になっている半熟で、味は割とマイルドな味。

吉村家のスープとの相性は良い様です。
途中、味変でグリーンニンニクを投入。


やはり家系ラーメンのスープにはニンニクが合います。
スッキリ系のスープにコクが加わり、後半も美味しく頂けます。
最後にスープだけ残ったところで、特製ラーメン酢を試してみました。

ガーリックの風味のお酢との事ですが、やはり家系のスープがスッキリした味になります。
吉村家のスープは元々スッキリしているのですが、更に爽やかになった感じです。
周りを見ると、カップル以外の男性陣は皆食べ終わっていました。
さすが人気店、回転が早いです。
写真を撮りながら食べていたので、若干出遅れたので、塩分制限のため断腸の思いでスープを諦め、丼とコップをカウンターに上げて、ダスターでカウンターを拭いて退出しました。
家系総本山のラーメンを食べて、これで家系ラーメンのベンチマークが出来ました。
やはりクックらは家系直系に近い味だと分かりました。
町田家は直系よりマイルドですが、味に奥行きがある感じが有り、チャーシューも燻製ではありませんが、旨味がある感じがします。
家系のベンチマークである、家系総本山 吉村家、行列しても食べる価値のある一杯だと思います。

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今日は初めて家系総本山 吉村家に行って来ました。

11:44に着きましたが、既に凡そ50人は並んでいます。
私も取り敢えず行列に接続します。

凄い行列ですが、回転が早いせいかどんどん列が進んで行きます。
ちなみに最初に食券を買ってから並ぶのが普通らしいです。
私は食券を買う前に並んでしまったので、店員さんに聞いたら、後から買っても良いとの事。
行列に並ぶと、既に家系ラーメン特有の匂いがして来ます。
店員さんの指示で、一回に15人位ずつ入店して行く様です。
並び始めて10分でベンチに座れました。
ベンチに座ったら、後20人位なので、多分2ロット後には入店出来そうです。
そこで店員さんに食券の購入を促されて、食券を買いに行きます。

初訪なので、もちろんラーメン。
ただし、味玉と海苔は追加しました。
券売機は2台有り、その横に両替機も並んでいます。
入り口の扉にはトッピングの一覧があります。

味玉やほうれん草、海苔増しなどは食券で買えますが、チャーシューまぶしや生卵などは現金をカウンターに置いてオーダーします。
店内を見ると、厨房に5〜6人程居て、次から次へとラーメンを作っています。

その他に案内をする人、店内で片付けなどをする人もいます。
さすがは人気店、店員さんだけでも7〜8人はいる様です。
食券を買ってベンチに戻ると、後ろに30人程の行列が出来ています。
平日なのにコンスタントに50人は並んでいる様です。
さすが、凄い人気です。
並び始めて20分経過。
先頭から15人が入店し、これで先頭から9人目になりました。
おそらく次のロットで入店出来そうです。
しかし、TVや雑誌で見る以上の活気です。
5分程で店員さんから先頭から13人が入店する様にと呼ばれました。
入店すると、まず給水機で水を汲んでから着席します。
ちなみにティッシュが欲しい場合はこの時点で取っておいた方が良さそうです。
給水機に行く途中の柱に調味料やラーメンのお好みが書いてあります。

麺量少なめにも出来るんですね。
その場合、何かトッピング1つサービスだそうです。
給水機の奥には座敷が有ってビックリしました。
着席したら食券をカウンターに置きます。
店員さんが、順番にお好みを聞いて来るので、今回は麺硬めのみコール。
普段なら麺硬め、味薄め、脂少なめでオーダーしますが、家系総本山を食べるに当たり、麺硬め以外は全部普通でオーダーする事にしました。
家系総本山のラーメンは基準となるラーメンなので、敢えて標準の味を食べてみたかったからです。
厨房の奥に「美味しいラーメンの召し上がり方」が貼ってあります。

胡椒、ニンニク、生姜、お酢は良く使いますが、辛子味噌は個人的には余り使った事が無いです。
とは言え、豊富な調味料も家系ラーメンの魅力の一つです。
待つ事凡そ5分程で着丼。

雑誌やテレビ、ネットで見覚えのある黒い丼が置かれました。
しかし、思ったより小振りです。
海苔増ししたので、海苔が8枚、ほぼ丼の半分程が覆われています。
まずはスープを一口。

思ったより醤油の効いたキレの有るスープ。
脂は普通だとかなり少な目で、これなら少な目と言わなくても良いレベル。
豚骨スープは濃厚ながらクリーミーではなく、むしろスッキリした味わいです。
酒井製麺製の麺は町田家などでもお馴染みですが、やはり硬めの方がコシがあって美味い気がします。

平打ちの中太縮れ麺は短めで、硬めに茹でるとコシがあって小麦の香りのする美味い麺です。
2枚入っているチャーシューは、香ばしい燻製の香りがするもの。

小振りですが、脂の少ない肩ロースと思われ、しっとりしていて、柔らかいですが食べ応えが有ります。
家系特有のほうれん草は、硬めの茹で加減で、茎の部分はサクサク言うほど。

ほうれん草の量は少なめです。
味玉は黄身がゼリー状になっている半熟で、味は割とマイルドな味。

吉村家のスープとの相性は良い様です。
途中、味変でグリーンニンニクを投入。


やはり家系ラーメンのスープにはニンニクが合います。
スッキリ系のスープにコクが加わり、後半も美味しく頂けます。
最後にスープだけ残ったところで、特製ラーメン酢を試してみました。

ガーリックの風味のお酢との事ですが、やはり家系のスープがスッキリした味になります。
吉村家のスープは元々スッキリしているのですが、更に爽やかになった感じです。
周りを見ると、カップル以外の男性陣は皆食べ終わっていました。
さすが人気店、回転が早いです。
写真を撮りながら食べていたので、若干出遅れたので、塩分制限のため断腸の思いでスープを諦め、丼とコップをカウンターに上げて、ダスターでカウンターを拭いて退出しました。
家系総本山のラーメンを食べて、これで家系ラーメンのベンチマークが出来ました。
やはりクックらは家系直系に近い味だと分かりました。
町田家は直系よりマイルドですが、味に奥行きがある感じが有り、チャーシューも燻製ではありませんが、旨味がある感じがします。
家系のベンチマークである、家系総本山 吉村家、行列しても食べる価値のある一杯だと思います。

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